〜麻雀を始めてみよう〜 簡単なルール説明

さて、前回の記事では麻雀について少し触れさせていただいたので、今回はルールに

ついて説明させていただきたいと思います。

みなさん、ポーカーというゲームをご存知でしょうか。麻雀はポーカーをもっと複雑にしたゲームです。ポーカーは5枚の手札の組み合わせで強さを競うゲームですが、麻雀は14個の牌の組み合わせで強さを競うゲームです。

トランプカードには大きく分けて”ハート””スペード””クローバー””ダイヤ”の4種類がありますが、麻雀は”マンズ””ソウズ””ピンズ””字牌”の大きく分けて4種類あります。

マンズ⑴〜⑼、ソウズ①〜⑨、ピンズ❶〜❾それぞれ4枚ずつと字牌7種類(東南西北白發中)それぞれ4枚ずつの合計136枚で行われるゲームです。

ではここからルール説明に入ります。麻雀は4メンツ1雀頭を揃えるゲームです。

4メンツ1雀頭と言われても...という感じですよね?笑

では実際に上がり形を書いてみます。

❸❹❺ ⑵⑶⑷ ⑦⑧⑨ ❽❽❽ ⑺⑺

なんとなくわかったでしょうか?メンツとは3枚の組み合わせのことで、連続した数字か同じ数字の組み合わせです。そして雀頭とは2枚の組み合わせのことで、同じ数字の

組み合わせです。配牌(ゲームが始まった時の牌の数)13枚の状態から1枚ずつ引いて捨ててを繰り返し、4メンツ1雀頭が揃えば上がりということになります。(上の状態)

例が1つだとわかりにくいのでもう一つ上げておきます。

❷❸❹ ⑸⑹⑺ ①②③ 東東東 南南

 この形(4メンツ1雀頭)ができれば上がりです。

では簡単なルール説明はここまでにします!!読んでくれてありがとうございます!!

 

世界一面白い!! 運と実力と人間性のゲーム

  1. NO 麻雀 NO LIFE

    みなさんは麻雀というゲームをご存知でしょうか?聞いたことあるけどやったことない、という方がほとんどでしょう。そんなまだやったことのないみなさんにお伝えします。麻雀は世界一面白ゲームです。やらなきゃ損!!

 かくいう僕も麻雀を始めたのは大学4年生の終わり頃でした。一般的には大学の初め、早い人は中学、高校の頃から始めているのでスタートは割と遅い方だと思います。メンツが足りないが故に友達に雀荘に連れて来させられ、初めは役や点数計算を覚えたりと勉強のようであまり楽しく感じませんでした。

本格的にハマり始めたのが雀荘に5回目行ったときくらいですかね。。

 

2. 麻雀人口少ない問題

 1世代上の方々に比べて現代は麻雀をやる人が減っている気がします。イメージが悪いからでしょうか・・・?確かに麻雀といえば”徹夜””ギャンブル”など良いイメージはないかもしれません。しかし麻雀は、勝負所での駆け引き、場の流れを読む力などは決して学校では教わることのない、生きていく上で大切なことをたくさん教えてくれるゲームです。また、役の数も非常に多く、複雑なゲームなので、子供の教育にも良いとされています。

このように、麻雀というゲーム自体はとても楽しいものなので、この記事を読んだ方は初めてみてはいかがですか???